Pokemon showdown最高レート1609、31位達成受けループ紹介

はじめまして。しんと申します。

Pokemon Showdown というポケモンシュミレーションゲームを初めたらハマってしまい、そこそこの結果を出せたので一応紹介しておきます。

はてなブログで構築記事を書くのは初めてなので拙いところもありますが、温かい目で見てください。

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エアームド@ゴツゴツメット

頑丈腕白 HB252 S4

172-100-211-×-90-91

鉄壁/羽休め/ドリルくちばし/挑発

体感選出率1位。こいつがいないとマンダやらガルーラやら勝てないポケモンが多すぎます。メガヤドランではグロパン捨て身ガルーラが重かったため採用しました。S4振りは少しでも上から挑発は撃てるようにする為、HPは奇数調整をする意味を感じなかったので最多です。鉄壁は挑発で積めなくなったアタッカーに対して積むとHP管理がしやすくなりますが、あまり必要ないと思いました。代わりに入れるとしたら、アイへ/吹き飛ばし/毒毒から選択かと思います。

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フシギバナ@フシギバナイト

厚い脂肪図太い H252 B252 D4

187-×-192-142-143-100

目覚めるパワー炎/ヘドロ爆弾/ギガドレイン/光合成

体感選出率2位。メガヤドランが居なくなった事により入れられたメガ枠。胞子の一環切りとジャローダ対策が主なお仕事。後述するラッキーのステルスロックと合わせてボルトロス、リザードンXなど見れる優秀な子。ジバコイルにラスターカノンで押し切られた時はD寄りに振ろうかとも思いましたが、パーティのバランスを考えて物理耐久特化にしました。メガ進化前の耐久、耐性が微妙なのでなるべく早くメガ進化出来る様な立ち回りをしていました。

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グライオン@毒毒玉

ポイズンヒール慎重 H228 A28 D252

179-119-145-×-139-115

地震/ハサミギロチン/羽休め/守る

グライオン、ラッキー、ベトベトンは刺さり具合をみて1-2体選出。体感選出率は同率3位。受けループに対しては大抵電気タイプが出てくるので電気枠がコケコであり、地面が弱点のポケモンが多い場合に選出していました。挑発サザンドラもギロチンで勝てる優秀なやつ。努力値のあまりをAに回すのはB4振りコケコに対する地震の乱数が12%ほど変わる為。尚、記事を執筆している間に気づきましたがHからAに努力値を16割くとHP調整しつつコケコに対する乱数を7%ずらせるので変えるべきだったかもしれません。

(8月30日追記時点でA44振りに変えました)

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ラッキー@進化の輝石

自然回復図太い H44 B252 D208

331-×-62(93)-×-152(228)-70

ステルスロック/地球投げ/毒毒/卵産み

ボルトロス、ウルガモス、リザードンなどステルスロックが刺さるポケモンが多いときに選出していました。体感選出率同率3位と言いましたが、ラッキーは5位かもしれないです。しょっちゅう毒毒を外す信用のおけないやつです。怯まされなければアームハンマーを持っていないメタグロスを見ることができるくらいの物理耐久は割と信用しています。ラッキーで相手に毒毒を入れるとグライオン後投げ+守るで毒ダメージを稼ぎやすかったので技構成はこれで良かったと思います。サイコショックを持っている可能性のあるメガネテテフに投げることなかれ(戒め)

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ベトベトン(アローラの姿)@突撃チョッキ

毒手意地っ張り H84 A252 D172

191-172-95-×-142(213)-90

毒づき/はたき落とす/追い討ち/影うち

受けルに於けるゲンガー対策です。と言っても実際のところカプ・テテフに対して投げる特殊受け。毒づきと毒手による毒が非常に優秀。猛毒じゃなくても優秀なのか？と聞かれますが、使ったらわかるとおもいます。ステルスロックが刺さったボルトロスやウルガモスに対して毒づきを撃って毒を入れ、影うちで倒したりと非常に優秀でした。(はたき落とすはしっぺ返しとの選択です)

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